オーディオブック オススメ 3選

〇読者の悩み

オーディオブックについて聞いたことあるけど実際何かいいのか分からない。これを学びたいならこれといったのが分ればいいな。オーディオブックだとオーディオブックかオーディブルの2つが有名だけど、実際どっちがいいの?表でまとめて分かりやすくしてほしい

 

 

 

オーディオブックは忙しい現代人の強い味方です。生活スタイルと変えずにスキマ時間や移動時間に読書を楽しむことができます。

 

しかし、オーディオブックは提供する会社によって扱っているジャンルやコンテンツが大きく異なります。

 

そこで今回は

・現在サービスを行っているオーディオブック7社の比較

・オススメのオーディオブックサービス

について解説します。

 

各社の特徴や値段からあなたがに合う、そして1番満足できるオーディオブックを選ぶ参考になればと思っています。

サービスを行っているオーディオブック7社の比較

実はオーディオブックサービスを提供している企業は実は意外と多いです。

1.Audible

2. audiobook.jp

3. himalaya

4. Kikubon

5. digigi

6. Lisbo

7. honto

他にもオーディオブックサービスはありますが、コンテンツが少ないものや、海外のサービスは除外しました。

 

結論を先に言ってしまえば、Audible、audiobookの2つが圧倒的にオススメです。

 

しかし、用途によって最適なオーディオブックは異なると思うので、7社の特徴を比べてみて下さい。

audiobook.jp

audiobookの写真

audiobook.jpは株式会社オトバンクが運営するオーディオブックサービスです。

 

audibleと対をなし、オーディオブック界の2強とも言われています。

 

コンテンツは2万7000にもなり、日本語のコンテンツでは1番多いいサービスになります。

 

ビジネス書、自己啓発、小説、雑誌など幅広いジャンルを網羅しています。中でもビジネス、自己啓発、教養、文芸・落語が多いです。

 

ジャンル別の書籍数(※9月23日現在)

ビジネス:2600冊

自己啓発:2640冊

教養:3280冊

語学:1938冊

実用・資格:1105冊

文芸・落語:7809冊

ラノベ・アニメ・ラジオドラマ:333冊

講演会:1107冊

その他:約6200

 

audiobook.jpのお得な2つのプラン

audiobook.jpでは

・月額750円の「聴き放題プラン」

・月額500円からの月額プラン

の2つのプランがあります。

「聴き放題プランでは」対象である1万冊のタイトルが聴き放題になるプランです。一方で月額プランは月額で決まったお金を支払うと、支払った分のお金がポイントとしてもらう事ができて、そのポイントで普通に買うよりもお得に購入できるプランです。

月額550円のプランは610ポイント、月額1100円のプランは1220ポイント、月額2200円のプランは2450ポイント、月額5500円のプランは6500ポイント、月額11000円のプランは13450ポイント、月額22000円のプランは28000ポイント、月額33000円のプランは42000ポイント

出典:audiobook.jp公式サイトより

この表のように月に支払う金額が多ければ多いほど、お得に購入できるようになります。聴き放題プランには入っていない比較的新しい本を聴きたい方がよく利用しているそうです。

audiobook.jpサービスまとめ

プラン・聴き放題プラン(月額750円)
・月額プラン(500円~)
無料お試し30日間無料
→お申し込みはこちらから
コンテンツ数約2万7000冊
一冊の価格帯約1,200~2,500円
特徴・日本語のコンテンツ数最多
・0.5倍速~4倍速で聴けるアプリあり
・書籍を購入する前に1~5分ほどのサンプル視聴あり
・30日間のお試し期間あり

 

audiobook.jpはとにかく沢山聴きたい人にオススメ

audiobook.jpのサービスの最大の魅力は「聴き放題プラン」です。

月額750円で提供しており、好きな時、好きなだけ聴くことができます。

購入した本が思っていたのと違う場合でも聴き放題なので損することもありません。

 

さらに今なら聴き放題プランが30日間無料のキャンペーンもやっておりますので気になっている方は試してみてはいかがでしょうか。

オーディブル

オーディブルの写真

 

Amazon社が運営しているオーディオブックサービスです。

取り扱っている書籍数はなんと40万冊。オーディオブック業界一のラインナップを誇っています。

書籍数も多くビジネス書は勿論、自己啓発、ミステリー小説、ライトノベルまで幅広く取り扱っています。

 

以前は全タイトル聴き放題だったのですが2018年8月28日から「コイン制」へと変更になりました。

コイン制は毎月1,500円払ってコインを一つ購入し、そのコインでオーディオブック1つを交換するイメージを持っているといいかと思います。

 

業界一のラインナップを誇っているため、沢山の本の中から自分の好きな本を選びたい方に向いています。

 

追加で購入したい場合は別途で追加注文することもできます

 

 

 

そのため、

audibleのお得なプラン

audibleは

・月額1500円(税込)で定額購入

のみのプランです。

(※聴き放題プランはありません)

 

コイン1つと好きなタイトルの本を購入することができるため、

 

毎月複数のコンテンツを購入したい場合は、一番高いタイトルの本をコインで購入し、其れ以外の本を追加で購入すると出費を抑えることができます。

さらにaudibleの会員になればすべてのコンテンツが30%オフになります。

audibleサービスのまとめ

プラン月額1500円(税込)での定額プラン
無料お試し30日間無料
→お申し込みはこちらから
コンテンツ数約40万冊
一冊の価格帯約2500~3500円
特徴・業界一のコンテンツ数
・0.5倍速~3.5倍速で聴けるアプリあり
・書籍を購入する前に5分ほどのサンプル視聴あり
・audible会員になると全商品30%オフ
・audible会員になると交換、返品あり
・30日間のお試し期間あり

 

audibleはAmazon会員にオススメ

Audibleは毎月1~2冊ほどでいいから、じっくり聴きたい人に向いていると思います。

他社よりコンテンツが充実していることから、自分にピッタリのコンテンツを見つけることができます。思っていたのと違うなと思えば返品、交換もできますし、追加で購入する場合30%オフで購入だってできます。

 

購入する際にレビューを見ることができるので、高評価の本を購入していけば間違いないと思います。

 

オーディオブック始めたての方にも良心的です。

himalaya(ヒマラヤ)

中国で月間1億2000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」の日本版サービスです。

 

2017年3月に設立し、わずか3年しか経っていないにもかかわらず、26,000ものコンテンツを配信しており、非常に勢いがあります。

 

もとはポッドキャストから始まっているため、書籍よりも、ラジオやセミナーのコンテンツが多いサービスとなっています。

そのため無料のコンテンツが多いのが特徴です。

 

ビジネス・経済からコメディ、オーディオドラマまで、ジャンルにとらわれない豊富な音声コンテン ツを配信していいます。

himalayaのお得なプラン

・月額750円(税込)の聴き放題プラン

 

また、himalayaプレミアムという聴き放題サービスもあり、月額750円(税込)で10,000冊以上のタイトルが聴き放題になります。

 

himalayaサービスのまとめ

 

 

 

5社以外にもサービスを行っている企業も入れて表を作ってみました。こちらです

 

月額料金聴き放題無料期間ラジオ等ストリーミングサービスコンテンツ量ジャンル強み
オーディブル
オーディオブック
ヒマラヤ

 

 

使うならオーディオブックかオーディブルがオススメ

オーディオブックを利用するならば

・audiobook.jp
・オーディブル

この2つがオススメです。

 

なぜなら、ラインナップが圧倒的に良いんです。先ほどの表をご覧になった方は分かるかと思いますが、これら以外のオーディオブックはまだコンテンツの量が少な過ぎます。私は主にaudiobook.jpを利用していますが、それでも聴きたい本がラインナップにないことがたまにあるんです。もし、この2つ以外のアプリだと「聞きたい本が聴けない」ことがもっと起きてしまうと思います。himalayaはコンテンツの量ではオーディオブックより多いですが、ラインナップが少し古いんですよね。

 

この2つの中でも

コスパを重視→audiobook.jp

 

 

 

 

オーディオブックを利用するならこの2つの中からなら選んでおけば大丈夫。

 

 

 

 

ラインナップや特徴などを見ても、オーディオブックを使うならオーディオブックかオーディブルがオススメです。

〇本文に肉付け

・主張

・理由

・具体例を述べる

・反論への理解を示す

・もう一度、主張する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 導入文

① 問題提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする。

② 結果の明示:あなたの記事を読むとどうなるのかを具体的に伝える。

③ 結果の根拠:②で示した結果が出る根拠を伝える。

 

 

オーディオブックを利用するならこの3つの中からなら選んでおけば大丈夫。

1位オーディオブック

2位オーディブル

3位Himalaya

 

 

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